2012プーランシーカヤックツアー

今年のGWはプーランのシーカヤックツアーを久しぶりに手伝った。

一日がほんとに短く感じるくらいいろいろあり体力的にも大変なのだが、

島に移住する前には毎年のように参加していたツアー。

やはり行くと楽しさ全開でとてもHAPPYな時間を新しい仲間と共有できるのが、

とてもいいところです。

なにはともあれ、清水さん前半戦おつかれさまでした　＾－＾

昨日からいまいちなお天気。。後半も微妙なところ。。

ツアーの写真、ちょこっとです。

初日の扇浦から小港。

2日目の小港から南島・ジニービーチ

親父の旅立ちと母の日の京都

20年前の今時期、
赤のケルビムに旅道具満載で旅に出た。
それ以来、ケガの療養とはいえこんなに長く大阪にいたことはないかな。

仕事を退職してからの親父は、日々を主夫で家を守りつつ、
身体を鍛えながら往年の山行きに精を出し、
くわえて山の仲間とチャリでのセクションごとの日本一周を進めていた。
おかんは、いまだ現役で仕事をし大黒柱！？になっているのかな。

二人は大阪の社会人山岳会「大阪登峰会」で知り合った。
その息子が成人して旅に出たのが、必定ならば、
定年後に親が旅にでるのも、当然なのか。＾＾

くしくも20年前と同じ時期に同じコースなのも、なにかの因縁なのかなぁ。
前回は山陰コースだったので、続きの小浜までは電車とのこと。
流れで母子で見送りにいき、そのまま京都まで電車で同行。
その後、母の日孝行ということもあり、2人で京都観光に。

あいかわらずの無計画でおにぎりだけ買って駅をでて、
なんとなくで仁和寺へ。
初夏のようなするどい日差しですな～
せっかく遠くまできたので、軽く八十八か所札所をまわって、
龍安寺・石庭を見学。　フジが満開でした。
河原町から帰るんで、木屋町で京都らしいコースをごちそうして、
母の日のプレゼントとしました。

半日でも楽しめる京都でした～　＾－＾

シーカヤック初日

やや風があったものの、いい天気。
海上をのんびり漕ぐと、ほんとに気持ちいい。

ズラリとならんだシーカヤック。
壮観だね～　　3業者、計30艘以上が搭乗をまってる。

扇浦ーシュノーケリングー烏帽子岩ー宮の浜が、
初日であり、兄島コースへの布石でもあり、
初めての人には、けっこう試練となることも。。

烏帽子岩までは北東の風になやまされ、
数名が苦戦するも、慣れた仲間の助けもあり、
無事にウエザーの真下で昼飯と泳ぎ釣り。
ここで、カンモンハタとノコギリダイをゲット！

午後からは、岬をぐるっとまわって、
漕ぎメインのややハードなフンイキ。
おやつ時間に疲労の色がめだつメンバーも。。
でも、新鮮なオレンジでスッキリリフレッシュ！

無事に夕焼け前に宮の浜に到着。
プーランに搬送していた1回目にすばらしい夕日。
でも、2回目の帰るときにはすでに終了・・・

なかなかいい夕日には、むつかしいねー

小笠原には、、、

最近、年に1回以上いってるので、
感覚的には、またこの島へこの海に帰ってきた。。
ってかんじが、年を追うごとに強くなる。

そこには、大好きな海や空がある以上に、
安心して帰れる場所がある事が大きいかな。

プーランビレッジと清水ファミリーとゆかいなスタッフ。
ここに帰ることが、自分の一年の生活のサイクルになりつつある。
ココロ豊かになれる、そのひとときをすごすために。。

その場所は、二見湾に接する大村からは、けっこう離れた、
コーヒー山のうっそうと茂るジャングルの中。
その坂をあがるところから、自分のプーランの時間がまたはじまってゆく。

大抵はお正月かGWなので、常にツアーがある時期だ。
のんびりすごしたけど、なかなかそうもいかないな～
でも、その分毎回新しい、そしてとびっきりゆかいな仲間にかならず出会う。
それだけでも、自分にとっていちばんの宝物。
またとない、小笠原のゆったりの時間を、プーランでともに過ごす。
この極上のひとときが、たまらなく好きで、何回も帰るのかな。。

同じ釜の飯の友。
そして、同じ時間をすごした友。
一期一会のその時間を、ステキな場所で、
シーカヤックで海の上でともに遊ぶのは、ほんと何回やってもおもしろい。
特に兄島ツアーは、見所たくさん、釣りポイントたくさんで、毎回でも行きたいツアーだね～

今回は天気がすっごいよくって、
なんだか自分の雨男もお払いになったのかな・・・と思ったくらいでした。

うでの日焼けが急だったんで、ポツポツめくれてきたのが、
小笠原のふと思い出す、そんな本日も、きっちり残業中ですね・・＾＾；

上からみたプーランの宿泊棟。。

ここは東南アジアか？？　な～んて思わせるかんじ。

田植えを体験。

生まれて始めての田植えを、
千葉のブラウンズフィールドという、
中島デコさんのところの田んぼで体験してきました。

天気もよく、おとなもこどももたくさんで、
わいわいとドロドロになりながら田植えをして、
お昼の1品持ち寄りのお昼で、おいしいごはんをたらふく食べて、
すてきな一日をすごしてきました。

なんてすてきな場所があったんだろうって、
ツリーハウスのデッキでごろごろしながら、
のんびりかんじてました。

秋の刈り入れにも、ぜひに参加したいなー　＾ー＾

快晴の小笠原でした！

行きからの体調不良とか、
いろいろあった今回の旅でしたが、
とっても楽しいツアーとなりました。

ほんと、何回いっても常におもしろい、
父島・プーランの旅でした。

豪州ケアンズ2日目

今日は、楽しみなジャングルツアー。
ケアンズより北の、ディンツリー国立公園でのジャングルツアーとリバークルーズのセットだ。

モスマンまで、天気がころころかわってちょっと不安も、
カーフェリーにつくころには、すっかり晴天に。
キャノピータワーと呼ばれる30mのタワーと木道を、
日本人ガイドさんの解説で歩いていく。

やっぱりただ見るだけより数段おもしろい。
いま見ているものが、よりよくわかるからね～
植生が小笠原のものと酷似していて、近似種やら、
同じ物や、似てちがうものまで、、いろいろあって楽しい。

ランチは、海そばなのにうっそうな林の中のステキなレストランで。。　　
こんなところで、のんびりすごしたいなー

午後からは、ジャングルの川でワニや野生動物をさがしながらのリバークルーズ。
本物のワニも見たし、一日に3回見るとしあわせになれる伝説のチョウ、ユリシーズも見れたし。（2回みたけどなぁ・・）

こんなところに、ワニさんがいてたんですよ～

ちなみに、川のそばはこんな看板があります。

ほんとに盛りだくさんのツアーでたのしかったけど、
この近くに泊まって、あと何日か自分でじっくり見たいなーって思わせるくらい、見所だっぷりでいいところでした。

この日は、日本人ばっかりのツアーになり、
とっても楽しいツアーになりました。
会社の人はいないんやけどね～　＾＾；

帰ってからも、インターネットショップにいったり、
飯食べたり、飲んだり、買い物したりと、
社員旅行やのに、完璧に個人行動しまくってた一日でした。
ええのかなぁ～　　＾＾；

豪州ケアンズ１日目

ブルブル寒い成田から、早朝についたケアンズは、
亜熱帯を感じさせるモワッとした熱気。
それが第一印象だったな。
ホテルにつくも、早すぎで部屋には入れず、
ツアーの予約だけを早々にすませて、
とりあえず朝食をとりにカフェへ。
モーニングセットをたのむが、めちゃ大量！！

けど、おなかがすいていたからペロリと完食。
ここから、豪州大盛り街道が始まるんだなぁ・・

きもちいい天気の中、海辺を散歩したあと、

午後からのツアーでキュランダへ。
行きはスカイレールというケーブルカーで。
帰りはクラシックな電車でのツアー。

熱帯雨林のジャングルは、どことなく小笠原と似ている。

曇り空ながら、じっとり暑い。
帰りの電車での車窓からの風がきもちよかった。

が、かえってきたケアンズは、やはり暑い。。
アロハにビーサンがちょうどいい。

夜はオージービーフを。
いろいろ探すも、どこも300gくらいのランチばっかり。
肉はやわらかくておいしいが、ソースが濃すぎ・・

でも、たっぷりと堪能して、満足のうちに初日を終了。
ホテルの部屋のエアコンがきもちいい。

帰ってきましたよ～

昨日、無事に帰国しました。
いやいやぁ、寒いですなー　日本は。。
朝のケアンズは、蒸し暑くって汗カキカキだったのにな～

とりあえず仕事かたづけないと、
写真整理も手が出せませんね。。

すこしづつ身体がなれてきました。＾＾

シュノーケルしたモーアリーフのポンツーンより

テーブルサンゴとお魚さん

豪州へいってきます。

今年は年始から、かなーりハードです。

小笠原から帰って来たのもつかのま、
こんどは社員旅行で、オーストラリアのケアンズにいってきます。
まだ写真の整理もしてないのになー
それ以上に、お仕事の山がさんさんとそびえてますが・・なにか。。
っていってる場合では、なきにしもあらずの感が。。。

これも仕事の一環というのですからねん。
そんじゃ、パーーっと楽しんでくる覚悟です。
帰りは17日です。

ではでは、いってきまーーーす。　＾ー＾